ワーママが一人の時間、自分時間をつくるには家族に任せてみる
私は普段パートで働いていますが、実は土日や祝日も時々働いています。
その理由は単にお金が欲しいから、ではありません。(それもあるけど)
あーちゃん流、自分時間の整え方を紹介します。
この記事を読んでほしい人
- 自分の時間、ひとりの時間がほしいワーママ
- 社会に触れていたい主婦
- 余裕がない主婦
一人の時間がほしくなった
「ひとりの時間が欲しい…」と心から思ったのは出産後。
以前は私は専業主婦だったし夫が不規則勤務で都合がつけやすかったけれど、
その後転職して仕事の日はほぼ朝しか会わないという
完全なワンオペ育児になりました。
働いている間はひとり。確かにそうだけど、いつ呼び出しの電話が来るかわからない、帰ったらあれしてこれして…と考えてしまう。
私がほしい「ひとりの時間」は、自分のためだけにある時間。
でも夫は毎日疲れているし、ともだちも自由に遊べる環境にない。
悶々としたまま日々を送っていました。
仕事の方針を変えたことで自分時間が作れた
転機は3人目出産後。3人目が9か月の時に復帰を決意し
どうしてもそれまでの働き方ができなくなり、
収入面とともにさらに自分の時間がなくなりました。
「さてどうするか…」
その時、ふとひらめきました。
「そうだ、土日に働こう!」
ちょうど職場も特に日祝日に人手が足りなくなっていたこともあり、
夫にそのように伝えました。
そのままの理由を話すと嫌な顔される気がして。
あーちゃんの思い込みは大いにあったと思いますが、これが結果的に
良い方向になりました。
主婦がいない家は主夫を生む
月にすると数回なのですが(実はこの回数もポイント)
日中こどものことを気にせずに働くことで
気づいたことがありました。
- 私がいなくても家のことはなんとかなる
- こどもは父と遊ぶことが好き
- 私はこの仕事が大好き
- 意外と自分は子ども好き
特に2つ目。いや分かってはいたけども、平日父子で遊ぶ時間がないので
強制的にこの時間を作ってみたら
こどもは嬉しくて大喜び。
そして母もいないから困ったときは父に頼むしかない子どもたち。
それが嬉しい夫。
win-winの関係でした。
自分に余裕ができたことで、今までは仕事を理由にしていたことや
子どもは好きじゃないと思っていた自分は言い訳をしていただけだ
と気づくこともできました。
ワーママは自分を後回しにしがち。
一度背負っている荷物を降ろしてみたら、楽になれるヒントが見つかりますよ。