3人の子育てママがオススメのおもちゃはこれだ!
こんにちは、あーちゃんです。
3人目、ほとんどおもちゃ買っていません…。
迷うことがなくなり、無駄に買うことがなくなったからです。
ただ、1人目2人目の時はかなり迷い、流行りのままにおもちゃを買い
気づけば部屋に溢れかえっていました。
このように試行錯誤してきたあーちゃんが、男女共通で遊ぶことができる
オススメのおもちゃを紹介します。
長く遊べるおもちゃはつみきとマグフォーマー
つみきとマグフォーマーは年齢に合った遊びができるため、とても長く使えます。
我が家のつみきとマグフォーマーはどちらもボーネルンドです。
つみきは無着色で最低限の面取りがしてあるタイプ。
↑こちらは1歳5ヶ月の頃
縦に積み出した記念に撮ったもの。
安定感があるので積みやすいです。
次第に宇宙とかきりんとか目的を持って積み上げていました。
2歳過ぎると並べて何かを作るようになりました。これはバイキンマン。
4歳くらいから今ではピタゴラスイッチのようなものを作っていて、6歳の今でも遊んでいます。
ブナ木を使っているため
- 木目がきれい
- 丈夫(一生もの)
そして白木のため、想像して楽しむことができます。
デメリットは感じませんが、あえていうなら当たると痛いということでしょうか。
マグフォーマーも同じように、同じ形を横に並べる→四角や三角、球体を立体的に作る→車や建物を作る
といった具合に年齢ごとに遊び方を変えることができます。
6歳〜はコマを作って家族の中でだれが一番長く回せるか、といった遊びまで!
これらは全部自分たちで考えているので、マグフォーマーも想像力が豊かになります。
デメリットとしては
- 時々うまく回らず反発することで子供が怒ることがあります
- また、磁石でくっつくため耐久性はありません
- 価格が高い…
磁石がうまく回転しない
内蔵している磁石が回転して裏表なくくっつくと謳われているのですが、時々反発して磁石の喧嘩(笑)が起きます。
子供だけで作っていると「あ~もう!」と怒っていることがあります。ほかのパーツを
方向を変えて近づけると簡単に解決しますが、時折ちょっとの手間が起きると思っていただけたら良いです。
立体の形をつくることが難しい
磁石同士でくっつけるため、特に球体を作ろうとするとぐしゃ!と崩れることも。
ただこれは物のはかなさを知る、大切に扱うことを学べるためメリットにもなりえます。
価格が高い…高すぎる!
価格が高いが一番のデメリットでしょうか。
正規品は驚きの値段です。
ただ正規品以外は安全性に不安があるものも多いため、正規品をおススメします。
正規品は「MAGFOMERS」とパーツに記載があります。
ネットで購入の際は、ボーネルンドのサイトから購入するか
値段を正規店と比較すると良いです。
正規品以外のものは極端に安かったり、
正規品にはないパーツが入っていることもありますので内容も要チェックです。
上に挙げたメリット以外に
これは副産物的なもので、購入当初は思いもしていませんでしたが
小学生になると展開図や図形の勉強も始まります。
こどもがわからない~と言ってきた際にも実際にマグフォーマーで作って開いて
目の前で実践することですんなり理解した、ということがありました。
赤ちゃんの時にオススメおもちゃ
ガラガラとジムメリー!
ガラガラはチャイムトイともいうみたいです。赤ちゃんは視力が弱いので、原色(特に赤と黒)のガラガラがオススメ。
お出かけの時にベビーカーや車内にぶら下げておくとご機嫌に過ごしてくれました。
少し大きくなると自分でつかんで音を鳴らしていたので、
つかみやすい形状を選ぶと赤ちゃんも喜びますね。
メリーは形を変えられるものを選ぶとねんね期からつかまり立ち期まで遊べます。
ベッドにもつけられて、ベビージムとしても使える6wayタイプが使い勝手よし。
お昼寝はオルゴールですやすや眠ってくれましたし、夜のおむつ替えの時のライトも役に立ちました!
つかまり立ちのふらふら立ち上がる感じはかわいかったなぁ~
6Wayの1つはナイト用のライトのことなので実際は5Wayかな。
1〜2歳オススメおもちゃ
この時期はとにかく◯をたくさん書きたがる…なんのオシャレ感もないけれど
落書き帳をたくさん用意しておくことをオススメ!
水で書けるお絵描きシートや塗り絵、水で消えるクレヨンもこの時期は大活躍しました。
おもちゃは想像力や空間認知力を高める
きらきらしたキャラクターのものも良いけれど、成長に合ったものはどれかな?と違う視点から探してみると
新しいものが見つかりますよ。