ワーママの平日スケジュール～自分に合ったスケジュール探し～

ワーママは忙しい

ワーママって常に時間に追われていますよね…私も掛け持ちパートで3人の子育て中、子供が起きている間に夫がいる時間は朝の1時間くらい(;'∀')

あとは私がこなさないといけない！！！毎日が戦場のようです。

やっと試行錯誤しておおよそスケジュールが決まってきました。

（もちろん常にアップデートが必要）

どうやって私たち家族に合ったスケジュールを探してきたか、お伝えします！

キラキラママのことは見ない！自分に合ったスケジュールを決める

今はインターネット、SNSの普及でほかのママたちがキラキラして見える錯覚に陥ります。365日24時間ずっとキラキラはできません！(断言）

とりあえず、あーちゃんは無理です、確実に。

復帰前から慣れるまではSNSとは少し距離を置くことをおススメします。

隣の芝生がなんとやら…見たら必ずメンタルダメージ受けてしまいます汗

頼ることができるものには頼る

あーちゃんは自分でできるものは努力してしまうタイプ…時間にお金をかけないタイプでした。が、家電に頼る！これはもう確実に良いことしか生みません！おススメ！

食洗機、お掃除ロボ、ドラム式洗濯機、自分の家に合ったものを探すと格段に精神が楽になり、こどもとの時間を増やすことができます。

子どもの年齢に合わせてアップデートしていく

0歳と6歳、大変さは違いますよね。その時々の子供の成長に合わせてスケジュールを考えると気持ちが楽になります。

例えば2歳前後のイヤイヤ期には時間の余裕をもっておく、時間がないときはお風呂は朝に済ませるなど。

年齢発達を知っておくと心構えができてよいですよ(*^-^*)

割り切るマインドを持っておく

前項にも少し重なる部分もありますが、やりたいことすべて終わらせようと思うと

必ずどこかでひびが入り、心が崩壊します。ひびをいかに入れないかが大事です。

これが一番できそうで難しいです。私の場合、「ご飯はしっかり食べてもらいたい」という気持ちが大きく完璧にしようとしてひび割れ起こした過去があります。

今はごはんと具沢山味噌汁をベースに、あとはおまけ程度におかずを作っています。

夫（家族）に頼る

これは性格にもよりますが、頼れる人には頼りましょう。

一人でこなす必要はないです。

頼れる家族がいない人もいるので最後のおまけとして書きましたが、私のように一人で抱えてしまう人は特に！

転勤族で夫も出張ばかり、という家族は周囲の同じママたちと持ち寄り夕飯会をしていました。あーちゃん家は夫が家にいる時間が朝と休日だけなので、夫が苦にならない家事である朝ごはんとお弁当、休日のごはん作りをお願いしています。

母のストレス発散をしよう

母のストレスがたまると家庭内が微妙な空気になります。よく、一人の時間が欲しいなんて言えない…と旦那様に遠慮するお母さんがいますが(過去の私含む）我慢して後から爆発するよりは良いです。家も柱が折れたら大工さんを呼んで数日以上の修理になりますが、小さなひび割れだったら簡単に修理ができます。

私は時々一人になって無になりたいので、あえて夫に寝かしつけを頼んで一人時間を作ったり、休日の仕事ついでにぼーっとしたりしています。

自分のベストなスケジュールを

あーちゃん家の場合も書きましたが、これも他の家では合わないでしょう。

よく言われるのが、旦那さんお料理できるなんていいじゃない！ですが、まぁこれもいろいろあったりはします汗　けれど比べても自分の家がよくなるわけでもないので、我が家なりのベストを見つけていきましょう。

ちなみに3人育児ワーママをはじめて1年でスケジュールが定まってきました。半年から1年かけて定まり、そしてイヤイヤ期できっとまた変わります。

その時その時でベストな方法、ママが楽な方法を見つけていきましょう。

自己紹介パート２

こんばんは！あーちゃんです。

あーちゃんは3人のママをしています。

小学生2人と1歳児です。一番下は少し年が離れています…かわいさ倍増です笑

結婚して一番上の子を出産前までパートをしていて、4歳になる少し前にパートを再開（違う職場です）。途中から刺激を求めて(笑)掛け持ちパート。

末っ子の産休育休を経て今に至ります。

同居、専業主婦、別居、兼業主婦、3人の子育て、様々な体験をしてきているので

その辺もお伝えできれば、と思います☆

ではまた。

⭐︎自己紹介⭐︎

はじめまして。

介護福祉士、３人の母のあーちゃんです！

介護福祉士というと高齢者というイメージを持つかと思いますが、私は障がい福祉に携わっています。

障がい福祉についてもおいおい書いてどんな世界なのかもっと世の中に広めたいと思っています。

余談ですが

個性心理学やカラー診断では、どうやら私は人とは違うことを探し求めるタイプのようです。

福祉の世界を知ったときは高齢者のイメージでした。けれど障がい福祉を知ったとき、引き込まれたんです。

こんなところもきっと導かれた道なのかなと感じています。

では明日は母として、妻としてのあーちゃんを紹介します。

優しく見守ってください(^◇^;)

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運営者：あーちゃん

初出掲載：2020．5．28